洗脳家族~普通になりたい~

家族という密室で洗脳、虐待、学校へ行けばいじめに。1人で遊べば幼女を狙った変態共の被害……ふざけんな、私の人生。ただ普通に生きたかった私の普通ではなかった日常。※ノンフィクションです。

たまに帰ってくる人、父。

父はたまにしか帰ってこない人だった












洗脳ちゃん家族が住む家と

そこから1時間もしないでいける場所にもう1軒家がありそこで仕事をしていた









 




なんの仕事をしていたかは言えないけれど

顧客に政治家、ミュージシャン、モデル、女優、コメンテーター、大学教授、医者などがいた








みんな父を信頼していた











しかし家ではだれも父を信頼していなかった







家族はみんな父の二面性を知っている











父が機嫌が悪くなるのは大抵酒を飲んだ後だった











自分だけ別メニューの好きな食事をし、酒を飲む







食事の終わりかけから母に絡む









母の存在が気に食わないのだろう



物を投げつけいじめる



ちゃぶ台返しで嫌がらせをする






それでも収まらないと手をあげる











父の怒鳴り声と母の悲鳴








布団をかぶり耳を塞いでも聞こえてくる



次は自分が殴られるのではないかと毎回恐怖で怯えてた














父「頼むから出てってくれ」




最後はいつもこのセリフ

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